樹木葬・桜葬のエンディングセンター(東京・大阪)

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お知らせ

【終了いたしました】【関西】2019年秋のフォーラム「百まで生きる覚悟~超長寿時代の「身じまい」の作法」

「人生100年時代」という、現代に生きる私たちですら考えても見なかった社会が到来しています。
高齢者は「ピンピンコロリ」を目指すが、その願いがかなうのは、少数の幸運な人だけ。
現代は70代までは元気でも、80代、90代は老いの坂をヨロヨロ生き、ドタリと倒れ、誰かの世話に
なって生き続ける高齢期が待っています。しかし多くの高齢者が「子どもの世話にはならない」
と言いつつも、ドタリ後を「成り行き任せ」で迎えてしまうのはなぜなのか。
特別な財力や人間関係を持たない普通の長寿者が、元気なうちにどのように「身じまい」の支度を
すべきか、またそうした文化をいかに構築すべきかについて、豊富な事例から得た知見をお話しし
ていただきます。

日 時  11月9日(土)14:30~16:30(受付開始14:00)
会 場  高槻市生涯学習センター 3階研修室
(高槻市総合センター内、大阪府高槻市桃園町2番1号)
JR「高槻」駅・阪急「高槻市」駅から徒歩8分
※高槻市立図書館の入っている建物です。
講 師  春日 キスヨさん (高齢社会をよくする女性の会・広島代表、臨床社会学者)
参加費  会員 800円 / 準会員・非会員 1,000円
定 員  60名(先着申込順・予約制)
交流会参加費 3,500円

【交流会】
交流会参加費(別途):3,500円
にんにん高槻店(日本料理)
高槻市総合センター15階(フォーラム会場と同じ建物です)

【参加方法】電話でお申し込みのうえ、当日受付で参加費をお支払いください。

春日 キスヨ 様

京都精華大学・安田女子大学教授などを経て、2012年まで松山大学人文学部社会学科教授。家族社会学、福祉社会学専攻。父子家庭、不登校、ひきこもり、障害者・高齢者介護の問題などについて、現場の支援者たちと協働するかたちで研究を続けてきた。
著書:『介護とジェンダー ―男が看とる女が看とる』(1998年度山川菊栄賞受賞) 『介護問題の社会学』『家族の条件―豊かさのなかの孤独』『父子家庭を生きるー男と親の間』『介護にんげん模様ー少子高齢社会の「家族」を生きる』『高齢者とジェンダー ―ひとりと家族のあいだ』『変わる家族と介護』『百まで生きる覚悟』など多数

フォーラム2019のお問い合せはこちら↓↓↓

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