樹木葬・桜葬のエンディングセンター(東京・大阪)

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お知らせ

【ご報告】【大阪・高槻】さくら講座『エンディングノートを書こう!』①②③

第12回『エンディングノートを書こう!』①

2013年5月12日 高槻市生涯学習センター 3階研修室

 3回連続講座の初回は、葬儀ページの記入です。参加者が8名とこぢんまりでしたが濃密な回となりました。
 この回では“初めて”が2つありました。1つは初めての会場。残念ながら部屋がわかりづらいなど不便さが目立ったという反省点もありました。
 もう1つは、学習会形式(いつもは講座形式)。資料の解説をしながら順を追って記入していくスタイルをとりました。項目ごとに参加者の体験談の飛び交う意見交換もできた学習会となりました。
 個人的には10名程度が一体感があってよいと思う反面、もっと来ていただいてこの場のよさを知っていただきたいとも思ったり…。次回もお待ちしております。

第13回『エンディングノートを書こう!』②

2013年6月15日 高槻市生涯学習センター 3階研修室

 講座の開始直前に突然の大雨となりましたが、それにもめげず、ご参加いただきありがとうございました。
 今回のテーマは「私の思いを伝える」。自身の思いを誰にどのように伝えていけばいいのか、実例などを紹介ののち、実際に書いてみる時間を設けましたが、なかなか難しい。みなさん、筆が止まってしまわれます。そうなんです。思っているより実際書くとなると文章にする難しさ、思いを伝える難しさに四苦八苦しました。
 そんななか、参加者のお一人が、自分の死後に遺されるご家族宛に書いたお手紙を読んでくださいました。まだ、家族には見せられないとおっしゃっていましたが、とても素敵なお手紙となっていました。参加者の皆さんも、うなずかれ、感動されていたようです。

第14回『エンディングノートを書こう!』③

2013年7月21日 高槻市生涯学習センター 3階研修室

note テーマは「終末期医療の選択」。終末期医療の現状と課題や関係する法律、実際に医療現場で使われる意思表明書のひな形などを紹介。そして実際に「終末期の医療・ケアについての意思表明書」を書かれた会員さんにも、意思表明書の内容の紹介とともに、終末期医療現場をケアマネージャーとして立ち会ってきた現場の話、そして意思を表明する必要性をお話しいただきました。
 講座の後半では、介護される身になった親が子へ伝えるメッセージとして、樋口了一さんの歌「手紙~親愛なる子供たちへ~」を会員さんが紹介してくださいました。要介護者が身近にいる方には心にしみる歌詞でした。また、講座時間中に書き上げた方からは、その内容を披露していただきました。
 「3回連続出席できて、講座仲間ができたのもよかったです。お墓(桜葬)を決めて安心してたけど、まだまだ準備が必要だわ」との声が印象的でした。

交通アクセスと地図

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高槻スタッフ通信


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